最終更新日2005年 12月 7日 (水)

  
GINについて


1660年オランダ、ライデン大学の教授フランシスク・シルベウスにより利尿効果のある薬として作られたが、さわやかなアルコール飲料として一般にも広がりジュネバと呼ばれ愛飲された。1689年にオレンジ公ウイリアムがイギリス王ウイリアム三世となりジンの保護をした為イギリスにジンが広がり、ドライタイプのジンをロンドンジンと呼ぶほどになった。

 製法はライ麦、とうもろこし、サトウキビ等さまざまなものが原料として使われるが、これは大した問題ではなくむしろ香り付けに使うジュニパベリー、コリアンダー、シーズ、肉桂、セビル、ビター・オレンジ皮、アンジェリカ等のスパイスの配合と香りの付け方により製品の個性が出てくる。

 種類としては一般的なドライ・ジン、少し甘みを加えアルコール度数40度に調整したオールド・トム・ジン(トム・コリンズに使う)、プリマス・ジン、オランダタイプのジュネバ、ジンの1種ではあるがドイツのシュタインヘーガー、その他にフルーツの香りなどをつけたリキュール・ジン(オレンジ・ジン、レモン・ジン)などがある。
現在数多くのカクテルの中でジン・ベースのものが 1番多く、カクテルには無くてはならないアイテムの一つである。